
こんにちは、「優待バリュー株投資」を実践中のきたかぶと申します。
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、(9432)NTTから株主優待が届きましたので、
さっそくご紹介したいと思います!
企業概要
NTT(日本電信電話)は、日本最大級の通信グループです。
現在は持株会社として、
- NTTドコモ
- NTTデータ
- NTT東日本
- NTT西日本
などを傘下に持っています。
通信インフラを支える企業であり、日本人の生活に欠かせない存在です。近年はデータセンター、AI、クラウド、IOWN構想など次世代通信分野への投資も積極化しています。
株主優待情報
| 優待内容 | dポイント |
|---|---|
| 権利確定月 | 3月 |
| 優待利回り | - |
| 配当+優待利回り | 3.64% |
優待内容の詳細
| 保有株式数 | 2年に達した株主 | 5年に達した株主 |
|---|---|---|
| 100株以上 | 1,500ポイント | 3,500ポイント |

きたかぶは100株保有で2年に達したのでdポイント1,500ポイントが届きました!
dポイントはドラッグストアで日用品の購入に使用しています。
株主優待品

到着日
2026年6月1日に届きました。
株式情報
東P (9432)NTT
※2026年6月12日時点のデータとなります。
| 株価(円) | 時価総額(億円) | 配当利回り(%) | 配当性向(%) | 配当権利確定月 |
|---|---|---|---|---|
| 148円 | 134,014億円 | 3.64 | 41.91 | 3月, 9月 |
| 自己資本比率(%) | ROE(%) | PER(倍) | PBR(倍) | グレアム係数 |
| 20.82 | 10.07 | 13.70 | 1.23 | 16.97 |
| 簡易理論株価(円) | 安全域(倍) | NC比率(%) | 有利子負債比率(%) | |
| 245円 | 1.65 | – | 153.77 |

安定した配当を目的に買い増しも検討中!100株を15,000円程度で購入できるのも嬉しいね!
優待が2年、5年と2回だけなのが寂しいけど、安定配当は魅力なので長期保有していくよ!
当期純利益の何%を配当に回したかを測定する指標です。最近の全業種の平均値は42%、中央値は34%程度で、きたかぶは30%~50%を健全な基準の目安にしています。高配当株でも100%超はリスクが高いので注意が必要です。
企業の総資本(資産)のうち返済義務のない自己資本が占める割合です。前期の全業種の平均値は53%、中央値は55%程度で、きたかぶは50%以上を健全な基準の目安にしています。20%以下は財務の安全性が低く危険水準としています。
企業が自己資本をどれだけ有効に使って利益を上げたかを示す指標(当期純利益÷自己資本×100)です。今期の全業種の平均値は7.5%、中央値は8.4%程度で、きたかぶは8%以上を収益性の高い企業の目安にしています。自社株買い等で自己資本を下げることでROEが上がることもあるので自己資本比率とセットで確認が必要です。
バリュー投資の父ベンジャミン・グレアム氏が提唱したミックス係数(PER×PBR)。PER(株価収益率)は15倍以下、PBR(株価純資産倍率)は1.5倍以下でミックス係数22.5以下が目安となります。きたかぶは15以下をバリュー株の基準にしています。
ヘム氏が考案した企業の「今の純資産」と「今後稼ぐ利益」を足し合わせて、その株が本来持つべき価値(理論株価)を計算する手法。資産価値 (BPS:1株当たり純資産)+事業価値 (EPS:1株当たり当期純利益 × 年数)で計算した簡易理論株価が実際の株価と比較し何倍かの安全域(割安度)を計算します。きたかぶは安全域2.0以上をバリュー株の基準にしています。
企業が保有する現金や預金などから有利子負債を差し引いた「ネットキャッシュ」を時価総額で割った指標です。これが1倍を超えると、企業の持つ現金等の価値が時価総額を上回っている「究極の割安株・財務優良株」と評価されやすくなります。きたかぶはNC比率1.0以上をバリュー株の基準にしています。
今後の見通し
① AI・データセンター需要が最大の成長ドライバー
近年の生成AIブームにより、
- データセンター
- クラウド
- 通信ネットワーク
- GPUサーバー向けインフラ
への需要が急増しています。
NTTグループは、世界的なデータセンター事業を展開する
NTT DATA Group
を傘下に持ち、国内外で大規模なデータセンター投資を進めています。
AIの普及が進むほど、
- 通信量増加
- データセンター利用増加
- 法人向けITサービス拡大
につながるため、中長期的な追い風になる可能性があります。
② IOWN構想の実用化に期待
NTTが長期成長戦略の柱としているのが
IOWN
です。
これは、
- 光技術を活用した次世代通信基盤
- 消費電力削減
- 超高速通信
- AI処理能力向上
を目指す国家レベルの大型プロジェクトです。
もし本格普及すれば、
- 通信事業
- データセンター事業
- 法人向けソリューション事業
の収益拡大につながる可能性があります。
ただし、収益貢献は2030年前後になると見られており、短期的な業績への影響は限定的です。
③ NTT法改正の影響
近年、市場で注目されているテーマの一つが
NTT法
の見直しです。
仮に規制緩和が進めば、
- 不動産事業
- 海外投資
- 通信インフラ活用
などの自由度が高まる可能性があります。
一方で、
- ユニバーサルサービス維持
- インフラ投資負担
などの課題もあり、今後の制度変更には注目が必要です。
④海外事業の成長余地
国内通信市場は成熟しています。
そのため今後は海外事業が重要になります。
特に
- 欧州
- 北米
- アジア
におけるITサービス事業が成長しています。
NTTデータグループの海外売上比率は年々高まっており、今後の利益成長の中心になる可能性があります。
最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。
※投資は無理せず自己責任でお願いします。
ポチっと応援お願いします!


コメント